実習の風景

食料・環境経済入門(1回生)

日帰りまたは1泊2日で農林業に関係する産地や施設、地域などを訪問し、見学とミニ講演を通じて知見を広めます。

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お茶産地の見学(京都府和束町)

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新規就農者のニンジン圃場を見学(滋賀県高島市)

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伝統工芸品(「黒谷和紙」)の産地を見学(京都府綾部市)

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木材産地にある資料館を見学(京都府右京区京北町)

調査研究方法実習(2回生)

特定の学習テーマや地域問題について、1年間かけてじっくり取りくんでいく、少人数型の実習です。統計分析など研究手法の習得、農村調査能力の養成、文献探査能力の向上などを目的としています。

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過疎山村の現況調査(京都府京丹後市)

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山村の昔と今における景観の違いを地元住民と共に検証(京都府京丹後市)

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パソコンを用いた統計分析の実習風景(大学)

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近代期の林業に関する歴史調査(京都市右京区京北町)

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京都府綾部市山家地区の村おこしをテーマにした議論風景(大学)

農林経営経済調査実習(3回生)

現地訪問調査によって農業者や地域の抱える諸問題をくみ上げ、それらの分析と解決方策の立案を行う実践型の実習。

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「農村発のマーケティング戦略 –京都府綾部市を舞台に生協の食材調達を考える−」をテーマとした実習風景(大学)

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「農村発のマーケティング戦略」で作成したSWOT図(綾部市)

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