卒業論文題目

平成25年度卒業論文

  • 旭 亮(国際農村発展論)
    マイクロファイナンスと時間選好
    -カンボジア農村の事例研究-
  • 阿部 成美(農学原論)
    「もったいない」で充実する地域振興
    -農商工連携における規格外農作物の利用について-
  • 伊川 美保(農業組織経営学)
    食品を介した放射性物質のリスク知覚に対してリスクリテラシー・批判 的思考が及ぼす影響
    -実験前後のリスク知覚を比較して-
  • 井手 啓祐(森林・林業政策学)
    環境評価における便益移転の可能性の検証
    ~森林のレクリエーション効果に関するCVM調査を事例として~
  • 上村 直也(森林・林業政策学)
    放射性物質と消費者行動
    -コンジョイント分析を利用して-
  • 浦井 愛(農業組織経営学)
    農産物直売所における店頭マーケティングの現状と課題
    -消費者の意思決定プロセスに着目して-
  • 奥平 直樹(森林・林業政策学)
    富士山における弾丸登山者の分析
    -登山者アンケートをもとに-
  • 笠原 希美(農業組織経営学)
    京丹後市における米生産農家の販売先選択の実態
  • 梶 琢哉(食料・環境政策学)
    集落営農の政策課題と設立の要因
    -滋賀県を対象として-
  • 加藤 千晶(比較農史学)
    都市近郊の耕作放棄地問題
    -愛知県岩倉市において-
  • 川尻 郁美(食料・環境政策学)
    GISデータを用いた耕作放棄地の発生要因に関する考察
    -兵庫県養父市を事例に-
  • 斎藤 明日美(農業組織経営学)
    日本のフェアトレード発展における倫理的消費者増加の構図
    -ラダリング法によるコーヒー購買動機解明を手がかりにして-
  • 笹井 和平(経営情報会計学)
    農業経営ネットワーク組織の新たな動向
    -兵庫野菜農家ネットワーク太陽の会を事例に-
  • 志波 陽介(地域環境経済学)
    日米コメ生産費格差の要因とその変化
  • 鈴木 瑞洋(国際農村発展論)
    家計内の成人の移動労働が子の教育水準に及ぼす影響
  • 竹野 翔太郎(農学原論)
    地域資源を守るための「遺産」とそれを取り巻く地域の人々
    -熊本県阿蘇地域の世界農業遺産登録をめぐる動きから-
  • 谷口 貴昭(国際農村発展論)
    ザンビアにおけるメイズのマーケットインテグレーションと政策介入
  • 田原 加奈子(経営情報会計学)
    第三セクターによる経営の問題点と課題
    -神戸ワイナリー(農業公園)を事例として-
  • 椿原 健太郎(国際農村発展論)
    バングラデシュにおける産業発展の方向性
    -産業連関分析を適用して-
  • 中小司 美佳(地域環境経済学)
    総合農協における規模および範囲の経済性に関する一考察
  • 西村 咲穂(農学原論)
    非観光地における地域ブランドづくりに関する考察
    -石川県小松市を事例に-
  • 野村 直樹(地域環境経済学)
    消費地特性を考慮した花き需要分析
  • 長谷川 葵(森林・林業政策学)
    コウノトリツーリズムの現状と課題
    -来訪者アンケート調査から-
  • 林 佑樹(国際農村発展論)
    途上国の資産格差と健康 
    -DHSを用いた数量分析-
  • 平井 孝明(食料・環境政策学)
    米政策の変遷と米の生産調整
  • 福本 圭祐(経営情報会計学)
    農業経営のフランチャイズ化の可能性
    -有限会社 かんらんを事例に-
  • 藤本 隼平(農学原論)
    Iターン移住プロセスにおける人的ネットワークの役割
    -綾部市志賀郷地区の事例から-
  • 美馬 真也(地域環境経済学)
    規格外野菜の活用と農産物規格の緩和・簡素化の必要性
    -農産物廃棄の軽減を目指して-
  • 渡邉 美沙子(農業組織経営学)
    食品市場における大規模小売業者のバイイングパワーに対する法的規制の実態と課題
    -独占禁止法と下請法を中心に-
  • 稲垣 貴彦(比較農史学)
    日本デンマークの変遷
    -解体と「復活」の狭間で-
  • 媚山 友仁(農業組織経営学)
    九条ねぎのフードシステム
    -連鎖構造と企業行動を中心に-
  • 谷崎 雄大(農業組織経営学)
    「広島レモン」の産地発展に関する研究
    -復活の歴史と現在の課題
  • 堀 祐馬(農業組織経営学)
    農産物輸出におけるリスク対応と輸出可能性
    -奈良県産柿を事例として-
  • 松尾 寛星(経営情報会計学)
    菜の花プロジェクトにおける中核組織の施策に関する考察
    -滋賀県東近江市と三重県伊賀市を事例として-
  • 水越 湧大(比較農史学)
    アスリート食文化の形成
  • 今脇 啓介(農学原論)
    高齢者福祉施設における園芸療法の課題
    -兵庫県淡路景観園芸学校を中心に-
  • 小林 宏光(農業組織経営学)
    地域資源としての特産品のフードシステム
    -奈良の柿を事例として-

平成24年度卒業論文

  • 青木 啓祐(森林・林業政策学)
    観光業の経済波及効果と環境負荷
    -京都府を事例として産業連関分析による試算-
  • 秋山 瑞樹(地域環境経済学)
    牛肉消費の代替関係とBSEの影響に関する実証分析
  • 東 裕子(国際農村発展論)
    賃金決定における世帯間効果ー教育の外部効果計測モデルを用いてー
  • 伊豆 菜津美(森林・林業政策学)
    実験経済学とアンケート調査による広域処理問題に関する考察
  • 上西 良廣(経営情報会計学)
    地域ブランド米生産の普及に関する一考察 
    ―コウノトリ育むお米を事例として―
  • 神崎 舞(農学原論)
    山村集落における人的資源の変化と集落組織再編
    ―高知県四万十町大正中津川地区を事例に―
  • 倉田 翔太(食料・環境政策学)
    戸別所得補償制度下における米の生産調整
  • 毛芝 雄己(地域環境経済学)
    日本のFTA戦略とその農産物輸入に及ぼす影響
    ―メキシコとタイを事例として―
  • 高下 真伸(比較農史学)
    学校給食に対する期待の変遷 食育基本法制定前後に着目して」
  • 近藤 大史(農学原論)
    農に親しむ生活推進の現状と継続性
    ―楽農生活実践リーダーの活動から―
  • 谷口 顕矢(農学原論)
    都市近郊農村における婚入女性のネットワークの形成とその役割
    ―京都府亀岡市のS農園を事例に―
  • 谷澤 瞳(経営情報会計学)
    観光農園の現状と今後の展望に関する一考察

    ―性格の異なる2つの経営体を事例として―
  • 中尾 文哉(国際農村発展論)
    マイクロファイナンス事業はインフォーマルな信用慣行をクラウドアウトするか。 カンボジアの4農村を事例に
  • 中庄谷 栄太郎(地域環境経済学)
    サハ共和国におけるトナカイ牧畜民経済の将来推定
  • 服部 南美(森林・林業政策学)
    生物多様性保全に向けた外来種駆除の経済評価
    -沖縄県やんばる地域と鹿児島県奄美大島におけるマングース駆除を事例に-
  • 藤澤 達哉(地域環境経済学)
    輸入急増がネギ市場に与える地域影響分析
    ―2001年のセーフガード暫定措置に注目して―
  • 丸山 直子(経営情報会計学)
    小水力発電の導入における障害克服と地域づくりへの貢献 
    ~京都・嵐山の事例をもとに~
  • 宮本 克馬(森林・林業政策学)
    An Investigation of Small Scale Community Wildfire Protection Plan: an Experimental Analysis
  • 村上 慶(国際農村発展論)
    日本におけるマイクロファイナンスの可能性
    ー消費者信用生協を事例としてー
  • 森野 寛史(農学原論)
    親子それぞれの意識とその関係性に着目した農業の継承
    ―甲賀市周辺地域を事例に―
  • 門田 涼(食料・環境政策学)
    京野菜の産地間競争-グレンジャ-因果性テストによる検証-
  • 山川 幸恵(食料・環境政策学)
    農産物直売所への出荷要因に関する考察
    -JAレーク大津グリーンファームの事例分析-
  • 山北 絵美(国際農村発展論)
    日本農業におけるタイ人技能実習生
    -労働力移動による、タイ農村への影響-
  • 米田 大輝(農学原論)
    ライフラインとしての古道の意義
    ~奈良県吉野郡十津川村を中心に~
  • 近藤 雄義(農学原論)
    塩尻のワインを活かした観光
    ~諸アクターの意識の違いから~
  • 原 史明(食料・環境政策学)
    農業分野における外国人技能実習制度の実態
    -茨城県鉾田市を事例として-
  • 藤本 茜(食料・環境政策学)
    パーマカルチャーの現状と可能性
  • 杉浦 佑子(農学原論)
    学び合う観光
    ~フィリピン・カオハガン島が投げかける「豊かさ」への問い~
  • 山下 太洋(比較農史学)
    集落再生にかけるある個人の試行錯誤過程に関する考察

    -伊豆市貴僧坊を事例に-
  • 小杉 雄太(食料・環境政策学)
    コンビニエンスストアにおける食品廃棄の原因
    -コンビニフランチャイズ事業の問題点から-

平成23年度卒業論文

  • 石川 清貴(国際農村発展論)
    日豪FTAの牛肉貿易における余剰窒素の分析
  • 岩月 秀之(農業組織経営学)
    農商工連携における「ネットワーカー」としての自治体
    ―三重県伊賀市菜の花プロジェクトを事例に―
  • 江上 太朗(地域環境経済学)
    環境評価勘定の発展に関する考察及びエコロジカル・フットプリントに基づく地域レベルでの超過現境負荷の算出
  • 大隅 来(農業組織経営学)
    個人農業経営者の意思決定に影響する要因の分析
  • 岡部 岳人(森林・林業政策学)
    REDDにおける資金問題
    ―インドネシア・スマトラ島を対象に―
  • 高口 健太(地域環境経済学)
    地域の未利用資源を活用したバイオエタノール生産の可能性
    ―青森県津軽地域を対象として―
  • 小長谷 幸平(森林・林業政策学)
    国立公園における利用制度の変化が訪問者の行動に与える影響
    ―世界自然遺産・知床を事例に―
  • 小林 亜弓(食料・環境政策学)
    日本におけるGAPの現状と課題
  • 近藤 千裕(国際農村発展論)
    インドネシアにおけるマイクロファイナンスとROSCA
    ―貧困層への浸透―
  • 阪本 拓也(国際農村発展論)
    インドネシア農業部門の過剰就業の存在に関する考察
  • 佐々木 伶(経営情報会計学)
    企業の農業参入が遊休農地・担い手不足問題に及ぼす影響
    ―有限会社類農園を事例として―
  • 佐野 まり耶(農業組織経営学)
    食品ロス削減の取り組みの現状と課題:食べ残しの持ち帰りを普及させる方策
  • 島 貴彬(農学原論)
    石川県能登地方における専業農家の消費構造
  • 関 美保(森林・林業政策学)
    木質バイオマス発電導入による二酸化炭素削減コストの試算
  • 十河 亜裕子(国際農村発展論)
    カンボジア農村におけるマイクロクレジットの浸透に関する考察
  • 高橋 源一郎(農業組織経営学)
    農業経営者に求められる経営者能力とその形成過程の研究
  • 多田 正徳(農業組織経営学)
    鶏卵市場における垂直的パワー・バランスの推計に関する実証分析
  • 田坪 成浩(森林・林業政策学)
    台湾国家公園の成立背景と制度
  • 土口 陽大(農学原論)
    大学の実習が地域に与える刺激と影響
    ―京都大学文学部を中心とした熊野実習を通して―
  • 坪川 由里奈(地域環境経済学)
    日系食品企業の東アジアにおける海外進出に関する一考察
    ―離散選択モデルによる規定要因の計量分析―
  • 中尾 公亮(地域環境経済学)
    近年の日本における酒類消費量の変化に関する一考察
  • 兵野 和貴(経営情報会計学)
    都市化地域におけるコミュニティ共有資源と住民意識に関する一考察
    ~住民参加によるため池環境コミュニティを事例として~
  • 本田 郁恵(地域環境経済学)
    食品産業における産業内貿易の規定要因に関する一考察
    ―東アジア地域を中心として―
  • 水上 元春(比較農史学)
    マンガの登場人物描写に見る農のイメージの変化
  • 村田 瑞穂(農業組織経営学)
    丹波大納言小豆生産者の生産意欲を決定づける要因
    ―京都と兵庫の流通構造・生産体制の比較分析―
  • 柳 貴浩(森林・林業政策学)
    「遊々の森」の現状と課題に関する一考察
    ―「ドキドキわくわくコース」「おじょもふれあいランド」「遊々の森きらきら」を事例として―
  • 吉本 星里菜(農学原論)
    在来野菜「金沢青カブ」の保存をめぐるアクター間連携
    ―「種の保存」をめぐる認識の違いに着目して―
  • 脇田 芙美(農学原論)
    飛騨高山における観光食表現の移り変わり
    ―2つのガイドブックを資料として―
  • 李 翔(経営情報会計学)
    中国国内牛乳・乳製品市場へ後発参入する際の経営戦略
    ―徐州市維維グループ乳業部門を事例として―
  • 太田 尚志(比較農史学)
    日韓歴史教科書の比較考察
    ―農業や交易などに着目して
  • 佐溝 真穂(農学原論)
    外国人技能実習制度の多面的意味
    ―岡山県の農園Xの事例を中心に―
  • 白神 桜子(農業組織経営学)
    米粉の生産・流通構造の実態と課題
    ―米粉パンを事例として―
  • 冨士谷 杏里(比較農史学)
    アルコール依存症自助グループについての考察
    ~自助グループから得るものと、自助グループの中で自分を与えていくこと~
  • 森井 章太(農業組織経営学)
    豆腐のフードシステムの分析
  • 吉永 真(国際農村発展論)
    過疎集落における買物弱者への対応に関する研究
    ―常吉村営百貨店を事例として―

平成22年度卒業論文

  • 阿達 七海(農学原論)
    鳥獣被害が減少しない人間的理由
    ―京都府旧丹後町における被害認識と狩猟行為―
  • 岩澤 素子(農学原論)
    集落生活からみる村がらと地域営農組織づくり
    ―京都府亀岡市旭町を事例として―
  • 植田 千晶(食料・環境政策学)
    京都市内の小学校における農作業体験の現状と課題
  • 河口 恵梨子(農業組織経営学)
    建設業の農業経営の安定化と取引形態
    ―野菜の契約取引の分類を通じて―
  • 川本 絵美(経営情報会計学)
    菜の花プロジェクトの目的の多様化と課題
    ―三重県伊賀市を事例として―
  • 楠田 貴規(森林・林業政策学)
    芦生研究林におけるビジター・コントロールとインタープリテーション
  • 久保 悠一郎(比較農史学)
    都市農村交流の現状と展望
    ―京丹波町和知地域を事例にして―
  • 小松 宏隆(農学原論)
    「移住」に対する認識の主体間相違に関する研究
  • 近藤 啓悟(比較農史学)
    和歌山県の茶粥習俗
    ―県北部における現状と伝承を中心に―
  • 後藤 さおり(経営情報会計学)
    生協産直の現状分析と現代的課題の考察
    ―京都生協・大阪いずみ市民生協による産直事業を事例として―
  • 渋谷 あずさ(比較農史学)
    オールドニュータウンにおける朝市の実態に関する考察
    ―兵庫県明舞団地松が丘地区と多聞団地の2事例を比較して―
  • 白石 奈津子(農業組織経営学)
    フィリピンミンドロ島山地集落における農家経営と農村開発の構造:農業プロジェクトの評価を中心に
  • 田中 俊資(食料・環境政策学)
    日本におけるCRMの現状とその課題
    ~消費者意識を中心として~
  • 谷口 圭子(森林・林業政策学)
    プレカット化による部材調達システムの変化と国産材流通
  • 仲原 慎太郎(食料・環境政策学)
    もやし
  • 錦織 真理(食料・環境政策学)
    農地法と農業委員会の果たす役割
    ―京都府と兵庫県の農業委員会を事例に―
  • 曲村 一輝(食料・環境政策学)
    大和川流域における河川環境整備活動の実態と課題
  • 松本 恵介(森林・林業政策学)
    高山町くろんど池の維持管理問題と新たな管理体制づくり
  • 三谷 太郎(森林・林業政策学)
    車両通行規制と立入規制が保護地域訪問者に及ぼす影響
    ―世界自然遺産知床カムイワッカ湯の滝におけるアンケート調査を事例に―
  • 宮原 隆志(国際農村発展論)
    インドにおける食用穀物価格政策の経済学的分析
  • 望月 香世(比較農史学)
    伝統的建造物群保存地区における町づくり活動
    ―山梨県早川町赤沢集落を事例として―
  • 山中 健吾(経営情報会計学)
    都市における家庭系生ごみ堆肥化リサイクルの実態
    ―名古屋市の取り組みを事例にして―
  • 横井 里佳(農学原論)
    「弁当の日」の可能性を探る
    ~高松市の小中学校を事例として~
  • 渡辺 裕貴(地域環境経済学)
    日系食品企業の韓国・台湾への進出状況とその要因に関する一考察
  • 栗山 はるな(比較農史学)
    和辻哲郎と「空」の共同態
  • 宮森 由美子(農業組織経営学)
    レベルの違う農業体験が参加者に与える影響について
  • 木下 可奈子(農学原論)
    農業分野におけるニート・ひきこもり支援とその波及効果
    ―農業生産法人「耕せにっぽん」での実践―
  • 広瀬 由尚(農学原論)
    農業青年海外派遣事業と参加者の変遷
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